検索対象:     
報告書番号:
※ 半角英数字
 年 ~ 
 年
検索結果: 4 件中 1件目~4件目を表示
  • 1

発表形式

Initialising ...

選択項目を絞り込む

掲載資料名

Initialising ...

発表会議名

Initialising ...

筆頭著者名

Initialising ...

キーワード

Initialising ...

使用言語

Initialising ...

発行年

Initialising ...

開催年

Initialising ...

選択した検索結果をダウンロード

論文

Development and experience of mini-computer system for library materials

峯尾 幸信; 小松原 康敏; 板橋 慶造; 米澤 稔

1st Pacific Conf.on New Information Technology, p.195 - 203, 1987/00

図書資料の収集提供業務を効率的に行なうために、ミニコンピュータを利用したオンライン図書館データ処理システムを開発した。このシステムは、雑誌管理、図書管理および閲覧貸出の3つのサブシステムから構成されるもので、昭和59年度から運用を開始した雑誌管理サブシステムでは、1200種の雑誌の受入処理を中心に、製本管理や清算処理を行なっている。図書管理サブシステムでは、図書の購入処理および目録データの作成を行なうもので61年度から稼動している。また、閲覧および貸出業務を処理する閲覧貸出サブシステムは、62年度から運用を開始する予定となっている。本システムの導入により、雑誌の受入作業や清算処理の省力化と迅速化が進んだだけでなく、図書の目録データの作成ならびに修正作業が容易に行えるようになるなどの効果が表れている。

報告書

FACOM U-200小型計算機を用いるCAMAC型波高分析器の制御プログラム

山岸 耕二郎

JAERI-M 7540, 76 Pages, 1978/02

JAERI-M-7540.pdf:1.94MB

CAMACプラグインにより構成された4096チャネルの波高分析器は原研で開発されたものである。この波高分析器はADC、CRTディスプレイの他メモリコントローラ、MCAタイマ等のCAMACプラグインで構成され、クレート・コントローラと呼ばれるCAMACインターフェースを介してFACOM U-200小型計算機と結合されている。このシステムを用いてオンラインでデータ処理を行う制御プログラムが開発された。制御プログラムは4つのユーティリティプログラムとCAMACプラグインを制御するCAMACプログラムパッケージおよび基本入出力装置用プログラムパッケージであり、この2つのプログラムパッケージのサブルーチンはFORTRANから容易に呼び出すことができる。本報告にはこのシステムの概要とユーティリティプログラムおよび2つのプログラムパッケージの使用法が詳細に述べられている。

報告書

USC-3端末ステーションシステムプログラム

次田 友宣

JAERI-M 5768, 46 Pages, 1974/07

JAERI-M-5768.pdf:1.14MB

USC-3/TSSP(Terminal Station System Program)について述べている。このオンラインシステムは、LINACを使用して行われる実験データの処理を迅速に行うことを目的として作成された。ミニ・コンピュータUSC-3は、主としてLINACの実験データ収集のために用いられ、またリモートパッチ・ターミナルとして通信回線を通じ計算センターの大型計算機と結合されている。本報告は、このオンラインシステムに関する端末機器構成、伝送制御手順、USC-3/TSSPの構成、基本機能、操作方法について述べる。

論文

大型機によるミニコンのプログラミング・サポート

浅井 清; 稲見 泰生; 小沼 吉男

情報処理学会プログラミングシンポジウム報文集, 14, p.252 - 259, 1974/00

実験装置、研究室に配置されるミニコンの数が増え、種類も多様になってきた。導入されたミニコンのソフトウエアの作成と保守が問題となる。これに対するひとつの解決策として、ミニコン間でのソース言語レベルでのソフトウエアの共有ということが考えられる。Fortran語はソフトウエアの記述という点からみると適当ではない。PL360を変形したGPLは、この目的に合っているが、そのコンパイラは大型計算機で実現されている。このコンパイラの命令生成ルーチンをミニコン用の命令生成ルーチンに置き換えることによって、ひとつのコンパイラで大型機とミニコンを同じにサービスできる。またタイム・シェアリング用タイプライタを使ってミニコンのプログラムの作成、編集、虫取り、実行が可能となり、多くのミニコンが大型機を仲介としてソフトウエアを共有することができる。本論は、このための方法、実施に必要な工数について述べたものである。

4 件中 1件目~4件目を表示
  • 1